アジアの音楽の話

レッスンでK志くんとお母さんが来校。takaさんに借りたS.E.S.のCDから話がふくらんで、いろいろと話をする。ただ、ワールドミュージックってなかなか売ってないんだよね〜。どの店がいいかっていうと、タワーレコードがけっこうワールドミュージック充実してるかな。神戸にいたころは、ヴァージンメガストアが近くにあったけど、渋谷にはないんだよねえ。大手の外国レコードショップでは、ヴァージンが一番好きだな。何だかブランド的に、さ。S.E.S.はしばらく日本で活動してたよね？韓国のグループらしい（初めて知ったっちゅ〜ねん）。アジアのあちこちのグループ、かっこいいよね。こないだシンガポールのMTV(なんと中国語だ！）)で見たTENSIONっていうグループも、全員がアメリカ生まれのKorean&Tiwaneseだっていうし、すごいよなあ。日本ってマーケットはまだまだ閉鎖的だよね。進学のときも就職のときも、基本的には国内だけで考えるし。こういうのって、香港や台湾やシンガポールの人たちは信じられないんじゃないかな。やっぱり四方に国境がないこと、日本語だけで日常生活足りてしまうこと、豊かなこと、っていうのはこういうことなのかなあって感じ。
ところで、話の流れの中でK志くんのお母さんがバンドでドラムをやっていたという事実が発覚（笑）。おお〜、すげー。かっこいいなあ。