日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

プロジェクトを愛する気持ち

朝からワークショップ。マフィンとかをつまみながら。今日はキャラクタについて一気につめていく。今回のワークショップでは、クリエイティブ・ビジネス・エデュケーションが一体になって動いているので、普段なかなか一緒に仕事しないクリエイティブの人たちと一緒に仕事ができて楽しい。何かを作り上げていく楽しさを知る。それもゼロから作れる才能を持っている人たちと一緒にできるというのは、自分にとってすごい良い機会と思った。これから一緒に仕事していくのが楽しみ。
あと、NY側のスタッフを見て感じるのは、作品に対する愛。これに尽きる。我が子のホームビデオを見ているような笑顔なんだよなー。こういうのって大事だな、と思った。自分の作品、関わっているプロジェクトへの貢献、献身。Karenやカリーナの笑顔。自分たちが楽しんで作ることの大切さ、だよねー。それは、プロジェクトの内部にいながらにして、ユーザの側に立っていられるかということにもつながるかも。決して独りよがりになることなく、ユーザの方から見て楽しいかどうか、だね。
その後、別件ORについての打ち合わせ。夕方までとはまた違う角度からの打ち合わせ。ほとんど口を挟めずに終わる。不足しているのは英語力だけでなく、その他のこと…。人一倍やらなきゃ、自分はここにいる意味がない…、と感じた。