日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

『課外授業ようこそ先輩・見城徹 編集者魂の戦士 』

午後のミーティング場所である大手町に行くまでの間に、『課外授業ようこそ先輩・見城徹 編集者魂の戦士 』を読了。幻冬舎の社長さんですね。もともとは角川書店の編集者ですよね。人と何かを作っていくということは、擦り傷もできるけどその結果として得られるものはとてつもなく大きなものだ、ということを子どもたちに教える。編集者としての絶対的な体験がベースとしてあるからこそ、力を持つ授業だけど、あれだけのことを聞かせられるのはやっぱりバックグラウンドの深さというか大きさだろうな。
自分があの授業をやったとして、ああはならないだろうと思う。でも、それなら成立させるためにどんなことができるか、それを考えていかなきゃな、と。

見城徹 編集者魂の戦士―別冊課外授業ようこそ先輩

見城徹 編集者魂の戦士―別冊課外授業ようこそ先輩