日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

4つのルール

昨夜、メッセでさとみが、このページのフッタに書いてある4つのルールを見て言った。「4つのルールって、すっごいひろっちって感じ」。うーん、微妙。さとみは僕のことを「ひろっち」と呼びます。僕の今までのニックネームの中では、「こぞー」と並んでダントツにオリジナリティがありますが(笑)。あ、話がずれました。
さて、フッタに描いてある4つのルールは、すなわち「プライドを持たない / 節操を持たない / 愛着を持たない / 弱音を吐かない」ってやつ。もともとは、西尾維新の作品に出てくるER3システムの中でのルールです。ひどい人なんだけど、先を見つめ続けたいと思ってしまう主人公が在籍していたシステムでのルール。
でも、自分もどちらかといえばそういうタイプだし。しかも、それを是としているところがありありだし。だからこそ、フッタに掲げているわけですが。僕はこうやって読んでる:


(1)プライドを持たない=プライドなんて邪魔なだけなので、できないことはさっさと人に聞こう、または勉強しよう。
(2)節操を持たない=いいと思えば、そっちを奉じればいいじゃん。節操なんて要らない。必要なのは自分で考える頭ですな。
(3)愛着を持たない=愛着を持って、大事なものを見失うことがないように。ドライにクールに物事を見ていたい。
(4)弱音を吐かない=弱音を吐いたって状況が変わらないなら、そこからbetterな状況にするために何ができるか考えたい。自分で決めたらトコトンまでやる。それ以外にやるべきことなんてない。