日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

教育コンテンツについて

朝、早起きしてコンテンツをまとめてレビュー。いろんなページを見ていく。自分なりの、学校で教えている視点でのチェックをしていく。子ども向けのコンテンツって、すごく将来に影響を与えてくれるもの。それはゲームだったりマンガだったり遊びだったりいろいろとするんだけどね。
僕の場合は、伝記を好きになったのは学研のマンガを学校の図書室で読んでいたからだと今でも思っている。織田信長も坂本龍馬勝海舟原敬も初めて知ったのは学研のマンガだった。世界史を好きになったのは横山光輝『三国志』をたまたま図書館で見かけて赤壁の戦いでの孔明関羽のかっこよさにやられちゃったからだ源氏物語大和和紀『あさきゆめみし』で覚えた。世界政府とかそういうのを考えるときに、かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』はすごい役立った。
マンガばっかり読んでいるのはよくないかもしれないけど、マンガをきっかけにいろいろなことに出会うことは絶対にできる。そう思うから、いろいろな出会いを用意してあげたいと思う。マンガから得た興味を、先生と学校が育んでいってあげるような、そんな仕組みが作れたら、と思う。
ついでに、内容(コンテンツ)もさることながら、インターフェースも大事だな、と思ったので参考になるものを探す。たしか、大英博物館のサイトで、ダヴィンチの創作ノートを見られたはずだと思い、ググって探す。…あれ?ない。おかしい…と探しているうちに出かけなきゃいけない時間が…今日は藤沢に行くのです。