心理学を教育に持ち込もう
溝上慎一・藤田哲也[編]『心理学者、大学教育への挑戦』を読了。実はちょっと前に読み終わっていたのですが、何箇所か改めて読み直し。これはめちゃめちゃためになったよー。
「学び」っていうのは「やる気」とか「モチベーション」とか「やりがい」に大きく左右をされると思っています。だから、心理学って考えてみたい要因なんですよねー。[→blog@Yui 心理学者、大学教育への挑戦]
- 作者: 溝上慎一,藤田哲也
- 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
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同じような理由で、大学の頃には「認知学習論」という授業を履修してました。今になって思うとめちゃくちゃ良い授業だったなあ。ググると、当時習っていた今井むつみ先生がサイトを立ち上げているようです。また始めてみようかな。