ワークショップをぐるぐるまわす

昨日、今日とワークショップ。某ゲームを使って勉強をしよう学会のブースの中にテーブルを作って、子どもたちをおもてなし。2日間で来場者は1万人を超えたらしいよ。大盛況です。大学のキャンパスがちびっ子でいっぱいなのはなかなかいい景色。まあ、全員を相手にしたわけではないのですが、それでも2人でシフトを回したら十分ぐったりするくらいにはお客さんに来てもらいました。やはり、子どもを前に教えるのはいいね。
お父さん・お母さんにも楽しさを実感してもらうことができて、よかったと思います。「これも勉強になりますね」「頭、使いますね」という感想が多かったかな。親子でボードゲームを一生懸命したりするのって、なんだかいい家族の風景な気がしています。あ、そういえば「ゲームが家族にはいい影響がある」っていうレポートがこないだ出てたっけな。読まなきゃな。
まあ、ボードゲームに夢中になっちゃって、おしっこもらしちゃったり、みたいなハプニングもありましたが、まあそれくらいはドンマイでしょ。
昨年は他のブースはまったく見られなかったけど、今年はスキルアップのためにも偵察に行った。みなさんワークショップのプロなので、盛り上げ方なども上手。コンテンツもよく練られているし。刺激的でした。教室ごとにまったく違った色合いになっていて、それぞれの教室に子どもたちがたくさんいて、楽しげな大学キャンパス。

廃棄されたメタルを使ってオブジェを作ったり、大きな角ばった地球儀を使ったり、音と映像を連動させて遊んだり。楽しそうだ。いつか、出展者ではなくて、参加者として来るぞー。