リソースマネジメントの授業案を書いている

リソースマネジメントのカリキュラム案を書いている。アメリカに行ったときにバーンズ＆ノーブルズで買って来た、Susan Shelly『THE COMPLETE IDIOT'S GUIDE TO Money for Teens』を参照しながら。ティーンのためのバカでもわかるお金ガイド、みたいな？こういうシリーズがけっこう出ています、アメリカ。パラパラとめくっていると、

Money and the American Way of Life
Americans have great affection for money, and teens are no exception.(p.4)
アメリカ人は知ってのとおりお金が大好きだ。ティーンだって例外じゃない。

何ていう記述があったりして。これを臆面もなく言えちゃうあたりが、アメリカって感じです。中身は自分の入りのお金と出るお金とをしっかり見極めましょう、であったり。投資って何？っていうような話だったり、まともです。
なかなか参考になっています。前半はお金、後半はもうちょっと広げて、「何をするか」選ぶための選択肢もリソースだ、という話につなげる予定。次はデシジョンツリーを小学生にわかる事例を探します。いくつか参考文献もあたる予定。