ボードゲームで質問力を磨く

今日は小学生クラス。やったボードゲームは「コードブレイカー」。4つの数字を決めて、質問を上手にしてその答えを手がかりに、数字が何かを当てるゲームね。ボードゲーム、というわりには、今回はハンドアウトを配って、ホワイトボードを使う、というどちらかというと、「ボードゲームじゃなくね？」っていう内容ではありますが（笑）
最初は、どんなふうに考えればいいのか「ぽかーん」だった子ども達が、だんだん「あ、わかった！てことはさ…」みたいな感じに考えるようになっていくのが、教えているインストラクター冥利につきまする。今回は数字というものすごく抽象的なものだけど、これを突き詰めていって、普通の情報を質問で集めて、それを総合する、というのもできるようになってくれるといいな、と思います。