日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

もっと学びをプレイフルに!

上田信行『プレイフル・シンキング』を読了。「楽しさのなかにこそ学びがある」というのは本当に大賛成。筆者が言う、「プレイフル」の4項目も納得。こういうのを組み込んで、ゲーミフィケーションとか考えていきたい。(p.29)

  1. プレイフルとは、真剣に向き合うこと。
  2. プレイフルとは、柔軟であること。
  3. プレイフルとは、協調のためのエンジン。
  4. プレイフルとは、実現できそうな予感にワクワクすること。

LEGOを使ったり、パスタを使ってプレゼンテーションをさせたり、こういう工夫っておもしろいよなあ。
巻末資料もとても参考になりました。以下、メモだけ。

  • キャロル・ドゥエック
  • 省察的実践家たち reflectional practitioner、かな?
  • ドーン・ショーン『リフレクティブ・プラクティショナー』
  • neomuseum
  • ヴィゴツキーの提唱した概念「ZONE OF PROXIMAL DEVELOPMENT(ZPD)」→あの人だったらできそうだ、という自信。「憧れの最近接領域」

すごいおもしろい。いろんな手法があるよな〜。まだまだ学べることはたくさんあるに決まってる。【→メモ:プレイフル・シンキング

プレイフル・シンキング

プレイフル・シンキング