教育に関するまったくの正論
Twitterで見かけた、教育に関するまったくの正論。
学校の仕組みって、それらしい実験や実証もあまりしないうちから、特に根拠がありそうにもない思いつきを理由にして、いきなり本番で試してみちゃうところが無茶してるよなぁ、といつも思う。
— サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) August 4, 2013
ですよねえ…。仮説をしっかり立てて、その効果を検証して、とかっていうPDCAをしっかりやるべきだよね。
大津先生の発言「なんども繰り返して言っていることですが、20000校もある公立小学校にきちんとした入門期指導ができる教員を配置することは人的にも、財政的にもきわめて困難であり、どうして、そこまでして、小学校で英語教育をしなくてはならないのか。わたくしには一向に理解できません。」
— 茗荷ジンジャーバレー (@i_mediator) August 6, 2013
わたくしも、正直、英語よりもっと前にやるべきことがあるのではないかと思っているので、小学校での英語教育には懐疑的なのですが、この理由はとても腑に落ちたなあ、と思って。
納得いかないことはたくさんある。でも、進んでいくしかないんだけどね。