北方謙三『水滸伝 11』を読了。あら、晁蓋さんが亡くなりましたけど…。こんなにあっさり亡くなるんでしたっけ？ 水滸伝 11 天地の章 (集英社文庫 き 3-54)作者: 北方謙三出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/08/21メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回こ…

早稲田塾が、ドラッカーを学ぶコースを開発するらしい。費用は59万8000円。どれくらい集まるのかなあ。 早稲田塾：「ドラッカー」米で短期集中講座…高校生対象に/毎日新聞 現役高校生が対象の予備校「早稲田塾」（東京都千代田区）は今夏、約２０人を対象に…

お昼ごはんを食べているときにふと思い立ち、「プリン、作っちゃう？」とプリン作り開始。作り始めたら「手伝う！」という長男S氏がお手伝い。キッチンには2人もいればいっぱいなので、僕は洗い物専門。おいしいプリンができましたー。なんだかこういうの小…

司馬遼太郎『街道をゆく (23) 南蛮のみち2』を読了。「南蛮のみち1」に続いて読了。バスク地方から離れて、いよいよポルトガルへ。ポルトガルが大航海時代からどう変わったか、同じく大航海時代に世界中に覇権を唱えたスペインとどう違うのか、みたいな部分…

朝からオフィスで仕事。5月度の経営数字をとりまとめ。その後、丸の内で某高校の副校長先生との面談アポがあったので、ちょっと早めに丸の内へ。オアゾでウロウロ。 ふらりと立ち寄った「ナチュラボ アウトパーツ丸の内店」で、あるレザーの財布に一目惚れ。…

長男S氏が大好きな、「マルモのおきて」のエンディングテーマ。探してみると、ちゃんとiTunes Storeに売られているのね。かわいいよなー、これ。再生してみると、長男S氏が思いの外、歌詞を追えているのにびっくり。子どもの耳学問って、本当にすごいわ。

こないだ輸入盤コーナーで偶然見つけた、extreme「TAKE US ALIVE」を聴く。高校生の時、本当に好きで聴きまくっていました。一度解散してたけど、復活してます。来日しないかなあ。 TAKE US ALIVEアーティスト: EXTREME出版社/メーカー: FRONTIERS RECORDS発…

ボードゲームを教具として使って小学校1年生女子にレッスン。「何かアクションをする前に、頭の中で赤信号を点けて」というのを、ここ最近のテーマにしているのだけど、今日は途中で「あ、信号忘れてた！」とはにかんだ笑顔。かわいいなー。こうして、「あ、…

高田崇史『鬼神伝 龍の巻』を読了。高田さんの作品、3作品連続で舞台は鎌倉。しかし、今度はちょっと時代が下って北条時宗の頃。日蓮も出てくる。まあ、この辺まではいいですけどね、途中から阿修羅王は出てくるわ、帝釈天は出てくるわ…すごいことになってま…

司馬遼太郎『街道をゆく (22) 南蛮のみち 1』を読了。出張で行くポルトガルのことをちょっといろいろ知りたいな、と思って。司馬遼太郎が「街道をゆく」で行っているところでもあるので、それで読もうか、と。「南蛮のみち」になっているけど、この本ではバ…

文化系トークラジオLife「信じる論理、信じさせる倫理」のPodcastを聴いていて、charlieの「出羽の守」の話がめちゃくちゃおもしろく、その後ずずーんと考えさせられた。曰く、「学問の世界には「出羽の守（でわのかみ）」というのがいる。世界"では"〜、欧…