これはいい出会いだ、と思ったとき

アメリカからのお客様がいらっしゃいました。十分キャリアを持っている人たちが4人で新しく教育のためにモノを作る！というお話でした。ご紹介をいただいて、ミーティングに参加。話をしていて、すっごい自分のしたいことと近くてびっくりした。キーワードは「パラダイム・シフト」「インターカルチュラル・エクスチェンジ」ですね。恐れ多いんですけど、自分がやりたいと感じていたことが彼女（女性の社長さん）の口からどんどん出てきたのでびっくりした。非常に楽しみなプロジェクトがまた一つ、立ち上がりました。えへへー。
SHU君のご両親来校。こないだのY子君と同じように、小学校から教えているので、もうすぐ丸5年。早いねえ。で、これからのこととか、いろいろな件で意見交換。高校の進路についてとか、海外での経験なども含めて。プチ面談みたいな感じ。
「いろいろとお願いしたりして、先生としてじゃなくてお兄さんみたいに扱ってすみません」と言われてしまいました。お兄さん、上等（笑）。っていうか、そうなりたいのだ。先生と生徒、なんていうのではなくて、いつまでも付き合える仲間・友達・兄貴分、みたいな感じ。
ご要望をいただいたので、来週からは英会話レッスンをコンピュータクラスの中に取り入れることになりました。彼に役立つならば、ええ、もう何でもやりますとも。どんなことやるのか、考えなくちゃなあ。