DVD見て教育を考える@04/5/10(Mon)-5/11(Tue)

の日の徹夜仕事の最中、ずっとDVDをかけっぱなしでした。ミスチルの“シフクノオト”の初回特典DVDとドリカムの“ドリカムワンダーランド1999冬”。
ミスチルは、レコーディング風景でしたから、本当に作っている姿が見られるDVD。少しずつ姿を変えていって、最終的にアルバムに収められた形になっていく。その中でのディスカッションや演奏しながらのアレンジなどがすごく新鮮でした。「作る楽しさ」って感じ。
一方のドリカムは、「やる楽しさ」。本当に楽しそうにステージ上を動き回り、気持ちよさそうに声を出して歌を歌う。そんな単純なことが、本当に幸せそうで、いいなあ、と。これでもか、これでもか、って感じ。
「作る楽しさ」と「やる楽しさ」。この2つは、実はカリキュラムを作っていく僕の仕事にもある。カリキュラムを作っていく楽しさと、実際にそれを教室で現場でやっていく楽しさ。
みんなそれぞれタイプがあると思うけど、僕は両方ないといやだな、と思った。深夜に一人さびしくDVDを見ながらね（笑）