生徒の作品鑑賞→打ち合わせ

はるるとの打ち合わせを学校外でやる。その前に空いた時間で世田谷美術館へ行き、生徒たちの作品を見てきました。いやーたくさんの中学生・高校生の作品が出ていましたが、うまい人多いね…。すごいや、と思いましたよ。あれだけの才能がある人たちが世田谷区だけでもこんなにいるんだよね…。グラフィックとかデザインで仕事している人たちって…すげーわ。
ほのぼのした作品、すごいシュールな作品、いろいろあって楽しめました。顔を知っている生徒も（少しだけ）いたので、作品世界とのギャップも楽しかった。
その後、土曜日の授賞式のためのチケット手配などを手伝い、渋谷のカフェでアンケート結果のまとめミート。このカフェ、妙にノートPC利用率が多かったなー。不思議。隣の席のお兄ちゃんが会話に入ってきたがるので（笑）、ちょっと相手する。「知らない人とそうやってすぐ話ができるのって不思議」って言われたことあったっけ。あんまり悪そうな人じゃなければね、話しますよ。だって、そういう感じの方が世界が広いと思うから。ルースな広い世界がいいよね。
打ち合わせの途中で、さとみからメール（今日は東京だったのね）。その様子を見ていて、「あなたが教えている生徒はマメだよね」と言う。そうかもね。メッセとかメールとかでやりとりしている教え子＆元教え子、多い気がする。類友なのかな…。教えている時間だけじゃなくて、先生と子どもっていう関係だけじゃなくて、友達か先輩みたいな関係になりたいから、僕はそういう関係が好きだ。