ひさしぶりにドッキドキしながら読んだ本
梅田望夫『ウェブ進化論 - 本当の大変化はこれから始まる』を読了。すでにあちこちのブログでエントリーがあがっていますが、すっごいおもしろい本でした。ひさしぶりにドッキドキしながら読みました。しかも、小説でもないのに。
おもしろいなー、と思ったのは2つ。1つはGoogleという会社のおもしろさ。もう1つはインターネットのこちら側とあちら側という2つの分け方。
ちょうど大学にいた頃がネットスケープがぶわーっとキャンパスで流行ってきてた頃で、Yahoo!とかもおー便利!とか思っている時期だったんです。その後、あっという間にWindows全盛→Googleってのがあるらしいよ?みたいなのをリアルタイムで感じているだけに、それをこうして説明されるとすごく納得がいく。詳しくはblogで。[→メモ:ウェブ進化論]
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/02/07
- メディア: 新書
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