小さいチームでもできるぞ、の希望
昨日の飲み会の帰り道に電車の中で、ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン『小さなチーム、大きな仕事』を読了。
本当に小さなチーム(というか会社)で仕事をしている身からすると、とっても勇気づけられる本。特に、人を雇う、というところの2つのポイント。「まずは自分でやってみる」「限界で人を雇う」というところは、昨期のプロジェクトで痛感…。結局変に増やしたところでクオリティは上がらないし、もうちょっと上手なやり方があったなあと反省しきりだったもので…。
小さなチームだからと言って諦める必要は全然ない。できるよ!というメッセージがひしひしと伝わる。そして、この本を読んで37シグナルズのファンが増えていくのだろうね。[→メモ:小さなチーム、大きな仕事]
小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤーハンソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 単行本
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