『フューチャー・オブ・ワーク』を読んだ
トマス・W・マローン『フューチャー・オブ・ワーク』を読了。将来の仕事がどんなふうになるのか、というのを考えているときに、そのものずばりなタイトルを図書館で見つけたので借りだして来ました。外部とのネットワークができて、フリーの人や社外の人とプロジェクトをたくさんやって…となってきて、組織の枠って何だろう?と思ってたところだったのですが、「管理職に残される仕事」っていうのにとっても納得。
管理職に残される仕事(p.79):
1.求められたときに、社内の誰にでもアドバイスを与えること
2.組織の核となる原則の主たる守護者になること
3.組織構造を組み立てること
4.意思決定者があいまいなときに、誰がするのかを決めること
なるほど。そういうことよね、と。
フューチャー・オブ・ワーク (Harvard business school press)
- 作者: トマス・W.マローン,高橋則明
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2004/09/28
- メディア: 単行本
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