プロフェッショナルを演じる仕事術
若林計志『プロフェッショナルを演じる仕事術』を読了。タイトルの「演じる」ってところがミソよねえ。「どう見えるか」「どう思われるか」ってのはたしかに大事。むかし、社長に仕事ってのは「相手がどう感じるかを計算してやるわけだから、人間観察とか心理学とか、そういうのももっと勉強せい!」って言われたっけなあ。
スタンフォード大学のクランボルツ教授「プランドハプンスタンス理論」(Planned Happen Stance Theory)がおもしろい。
- 18歳のときに考えている職業についている人は、2%にすぎない。
- だが、それは不幸ではなく、むしろ予想もできないような事が起こるからこそ人生に面白い。
うん、こんなふうなメンタルでいたい。【→メモ:プロフェッショナルを演じる仕事術】
- 作者: 若林計志
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2011/10/19
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