叩かれても、叩かれても。
山口絵理子『裸でも生きる』を読了。とっても良い。すごいなあ、マザーハウス。ますます好きになる。マザーハウス大好きで、我が家にはたくさんあるのです。ストーリーも目指すところも、我が家ではファンが多いのです。もともとはデザインでりえすけが見つけてきたんだけどね。
ひたむきに、前を向いて、全力で走り続ける。僕にはできていないことだなあ、と。彼女、竹中平蔵先生の研究会出身ですが、竹中先生が選挙に出た時の「叩かれても 叩かれても 改革」っていうのを思い出した。
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)
- 作者: 山口絵理子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/22
- メディア: 単行本
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