種火本としてはもってこい
高杉良『青年社長(上)』を読了。今さらですが、自分の火種を燃やすための燃料として読んでみた。ワタミの渡邉美樹社長の伝記ですよ。僕ら的には、ワタミのというよりも、郁文館夢学園の、という感じですが。情熱を持って突き進んでいく姿勢がすばらしいです。どんどん仲間を増やしていく。
ワタミは、藤沢のクッチーネに入っていたので、学生時代はけっこう行きましたな。有名な「企業のために300万円を貯めるために、佐川急便で1年間がんばった」スタート時期も書かれてました。
こういう伝記も、国語とか社会の授業で使えばいいのにね。
渡邉社長の「夢に日付を」っていうのはとてもいい考え方だと思うのだよね。自分ではできていないけど…(苦笑)
- 作者: 高杉良
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/04
- メディア: 文庫
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