日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

種火本としてはもってこい

高杉良『青年社長(上)』を読了。今さらですが、自分の火種を燃やすための燃料として読んでみた。ワタミの渡邉美樹社長の伝記ですよ。僕ら的には、ワタミのというよりも、郁文館夢学園の、という感じですが。情熱を持って突き進んでいく姿勢がすばらしいです。どんどん仲間を増やしていく。
ワタミは、藤沢のクッチーネに入っていたので、学生時代はけっこう行きましたな。有名な「企業のために300万円を貯めるために、佐川急便で1年間がんばった」スタート時期も書かれてました。
こういう伝記も、国語とか社会の授業で使えばいいのにね。
渡邉社長の「夢に日付を」っていうのはとてもいい考え方だと思うのだよね。自分ではできていないけど…(苦笑)

青年社長〈上〉 (角川文庫)

青年社長〈上〉 (角川文庫)