アメリカの本屋大好き！

研修が終わった後、すぐ近くにあるショッピングモールへ。このモールはNORDSTROMとかも入っていて大きい。その中にあるBarnes&Nobleへ。
日本の本屋も好きだけど、アメリカの本屋は実はもっと好きです。ソファとか椅子がたくさん置いてあって、大人から子どもまでが本を思い思いに探し、楽しんでいる場所。夜になると照明が落ちて、書斎みたいになったりもする。みんなで使っている書斎、というかおしゃれな図書館、みたいな？日本の本屋さんみたいに、全体的に明るい、みたいな感じではないなあ。
アメリカに来たときには、基本的には教育系の書籍を探して買って帰ることにしている。教材作りの参考になるし、翻訳を待っていたらそれをクライアントに出すときに二番煎じみたいになっちゃうから。2〜3時間は軽く過ごせるほどに教育関係の書籍は充実してるんだよ。日本と大きく違うのは、日本の教育書籍は先生向けなんだけど、アメリカでは子ども向けなんだよね。Personal Financeの棚では、「どうやってこどもにお金の概念を教えるか」という本と同じくらい、実際に子どもが読んでどうすればいいのかを理解するのを助けるワークブックが多い。こういうの、もっと日本でもやればいいのに。
教育の書棚を散々回って「これもいいなー、あれもいいなー」を2時間ほどして、4冊ほど購入してホテルへ帰る。