すごい言葉
山田玲司『絶望に効く薬 (11)』を読了。作者の山田さんが好きな人を訪ね歩く対談マンガの11冊目。シリーズが進むにつれて、だんだん「エコ」が鼻につく感じがなくなってきた。好きなマンガです。今回の対談相手は、オリバー・ストーン、三池崇史、古居みずえ…
うちの王子様の誕生予定日まであと1か月。早いね、トツキトオカ。いや、お中の中に応じを抱えている、りえすけにはそんなことはないと思うけど…。こないだ家に帰ったら、先週末に買ったチャイルドシートが届いていました。でかいのね!チャイルドシートなん…
その地で倒れたものは、その地で起き上がる うん、いい言葉だ。勝手にもらった>徹
堀之内九一郎『どん底からの成功法則』を読了。 プールの水を「とりあえずおちょこで」汲み出しはじめられる人間になれ 沁みるなあ。[→メモ:どん底からの成功法則] どん底からの成功法則作者: 堀之内九一郎出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2004/02/…
ひさしぶりにS社@六本木ヒルズで打ち合わせ。とてもひさしぶりにお会いしたO野さん。変わらないなぁ。「作るしかできないですから」とはっきり言い切ったのがかっこよかったです。開発者としての誇りが見え隠れする。かっこいい人だ。
実家に帰ってすぐ、THE NIKKEI MAGAZINEを渡され、「竹中先生が出てるよ」と言われる。読んでみると「Warm heart, Cool head.」の話と「You can do it.」の話がされていて大学の講義を懐かしく思い出す。さとみ、「You can do it.」という表現を僕に教えてく…
井上修『私立中高一貫校しかない! 教育階層化時代の勝ちぬき方』を読了。公立出身者としては、「公立だっていいところあるやい!」と言いたくもなるんですけどね。でも、仕事柄あちこちの学校に行く機会が多いので、「ああ、この学校いいなあ」と思うことが…
朝からずーっと締切と打ち合わせに追われていた。打ち合わせまでの締切を終わらせるために朝から走り続けていた、というべきか。こういう日はあっという間に時間が過ぎる。考えるのにも最短距離をいきたいので、超いっしょうけんめい考える。いつも、いかに…
池田晶子『考える人 口伝(オラクル)西洋哲学史』を読了。いや、これは何と言うか、日本の哲学者たちめった切り(笑)そして、僕はつくづく哲学になんてむいていないんだなあ、と気づかされる。じっくりと、「在る」とはどういうことかなんて考え続けられない…
ビデオ録画しておいた先週分と今週分をまとめて「野ブタ。をプロデュース」。怖いよー、展開が。 先週分はちょっとした嘘から友達の間で転落していく様が妙にリアル。ありうるっていうか、誰にでも怒りそうなことだったもん。そして、黒幕発覚。彼女かー、裏…
午前8時30分から役員会。お膝元である業務が全然だめじゃないか、という話になる。ほんと、またやり直しって感じですね。 ダン・キャリソン&ロッド・ウォルシュ『アメリカ海兵隊式 最強の組織』で紹介されていた以下の言葉はぴったりだ。 「成功は部下のお…
朝からT学園で中2総合の授業ミート。授業の年間の目標にしっかりと立ち戻って、ミーティングができたと思います。プレゼンテーションの準備を楽しく共同でやる、そして「聴かせる」プレゼンを工夫して作る、という2つの点が確認できました。そのゴールに行く…
自分の作る「いい」カリキュラムの中には「楽しい」要素を含めておきたいと思っている。でも、今日のイベントでやったワークショップのカリキュラムは全然だめ。猛省するように>自分 「楽しそうだったじゃない?」と言われても、全然だめ。カリキュラムとか…
DQN日記(++)で紹介されていた、「次はイタリア抜きでやろうぜ」Tシャツ、まじおもろい。不謹慎なんだけどね。こういうの、大好き。
朝8時30分から役員会。T嶋副社長に言われた言葉。本当だ、その通りだ。反省。 「仲間に気を使えないやつは、客に気を使えない」 経営のポイントは、管理と教育。うん、なるほど。求められている仕事が変わってきてるんだよなー。
パリーグ、プレーオフ第5戦はロッテが勝ち、ロッテが日本シリーズへ…。うーん、悲しい。ホークス、無念。2年連続かよ…。 怪我で出られなかった城島が試合終了時にベンチにいて、最後のロッテの胴上げを見て泣く的場捕手に、「胴上げをじっと見ておけ。忘れる…
日経新聞のデジハリの記事が出ていたページに紹介されていた。ホリプロの受付ロビーに書かれているそうな。本当だ、かくありたい。 むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをおもしろく (井上ひさし)
ここんとこ読んでいる歌人・枡野浩一さんの『日本ゴロン』の中で、向井ちはるさんという歌人の短歌が紹介されていた。とってもいい! 想像を絶する事件投げつけてわたしの出来をチェックする神 (向井ちはる) 額縁に入れて、飾っておきたい感じだ。やろー、…
めざましテレビで槇原敬之が出てました。覚せい剤で逮捕されたときの話とかもしていて、朝っぱらから感動ドキュメンタリーちっくな展開。留置所の中で(だったかな?)、矢野顕子さんから手紙をもらって、そこに“Life's not easy, huh?”と書いてあって救われ…
デビッド・アレン『仕事を成し遂げる技術』を読了。いつも〆切に追われてて、質量ともに仕事が心配になっていることが多いのです。その状況を変えたい、と思って、あちこちでよく話を聞いた仕事術「Getting Things Done」の和訳本を読んでみました。[→blog@Y…
森博嗣『森博嗣の浮遊研究室(5) 望郷編』を読了。Webダヴィンチでやっていた連載の最終巻。とうとう終了です*1。とても楽しく、大好きだったシリーズ。対談部分も楽しいのですが、最初にある森先生の文章がやっぱり秀逸。 どうも、近頃、周囲を見ていると、…
実家に一緒に帰ってご挨拶。こんな日でも待ち合わせには遅れる僕ら。11時集合で、11時に「今から家を出るから」ってどうよ(笑)スーツで実家を訪れるのは初めて。きちんと挨拶もして、ランチ。いろいろな話ができてよかったです。「よろしくお願いします」…
「君ならできる」よりも「君でもできる」の方がいいの?
大学の同窓生、Daigoの言葉。 これは重度の火傷だと思ったので、完治するまでとことん戦うことにしました。by Daigo
できない理由を探すんじゃない、できる方法を考えるんだ。
福井晴敏『終戦のローレライ(4)』を読了。完結しました。圧巻です、最後の方。大人たちの責任の取り方。フリッツと田口掌砲長の会話、パウラへの餞別の言葉。ううう(涙) 血とか民族とか、そんなものは関係ないんだ。自分たちの未来を賭けてもいいと思える…
福井晴敏『終戦のローレライ(1)』を読了。まだまだ初動期。これからどうなるかはわかりません。キーワードとして、「至誠に悖るなかりしか」というのが出てくる。海軍兵学校で行っていた、海軍五省(ごせい)のひとつ。5つ全部は以下。 一、至誠に悖るなかり…
〔愛の格言シリーズ第7弾〕〜結婚の格言〜より。 神が同棲を発明した。悪魔は結婚を発明した。 byフランシス・ピカビア
オフィスの整理をしていたら、メモ書きが出てきた。クレディセゾンの林野社長の高校生に当てた言葉。講義のビデオを見ていて、「おっ!」と思って書きとめたものだった気がする。 「この世の中はですね、目標を作ってそれに向かって努力したら、ほとんどのこ…
今日は西宮で研修の講師。コンピュータで英語を教えるコースです。今日で3回目かな。今回は、なかなかポップな色使いをする人とか、遊び感覚満点な人とかが多くて楽しかったです。 みなさん、「あー、こんなこともできるんだぁ」と言って帰られるのが嬉しい…